主格代名詞

主格代名詞といっても難しいことはありません。「わたし(は)」とか「あなた(は)」とか「彼(は)」「彼女(は)」のことです。

io(イオ) わたし

io(イオ)は「わたし」という意味です。「私は日本人です」というのはio(イオ)を使って次のようにいいます。

口語では一般に主語を省略するので、ioを省略して次のようになります。

わたしは学生です、というのも同様にioを省略して次のようになります。

主語を省略しても、動詞の変化によって主語が分かるので問題ないんですね。イタリア語に限らず言葉というのは、省略をする場合がありますよね。 一方、言葉には冗長な部分もあります。省略と冗長の間、ですね。映画「冷静と情熱のあいだ」にかけてみました…。いつかフィレンツェやミラノのロケ地めぐりをしてみたいものです。

tu(トゥ) 君

tu(トゥ)は「君」という意味です。相手に慣れ親しんでいるニュアンスが含まれます。 「君はイタリア人ですか」は次のようにいいます。

実際にはioと同様に、tuを省略して次のようになります。

慣れ親しんでいる友達が何人だか分からない、というのも例文の前提としていかがなものかも知れませんが…。

単数複数
一人称io(イオ)noi(ノイ)
二人称tu(トゥ)voi(ヴォイ)
三人称Lei(レイ)、lui(ルイ)、lei(レイ)lolo(ローロ)

まとめ

単数複数
一人称io(イオ)noi(ノイ)
二人称tu(トゥ)voi(ヴォイ)
三人称Lei(レイ)、lui(ルイ)、lei(レイ)lolo(ローロ)